蚊取り線香ができるまで

本日は夏には欠かす事のできない、蚊取り線香までのご紹介です。

小学生の頃、蚊取り線香はどのように蚊を退治しているのかと疑問に思ったことがありますが、

この煙そのものに蚊を殺す効果があると思われがちだが、実際には燃焼部分の手前で高温により揮発する化学物質(ピレスロイド)に殺虫作用がある(煙と異なり目には見えず、周囲に拡散して殺虫効果を生じさせている)。今日、一般には化学的に合成したピレスロイドが主に使われている。
出典:Wikipedia 蚊取線香

よく分かりませんでした。

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明治23年(1890年)に日本人により発明された蚊取り線香。

最初はなにやらお香のような形状だったんですね!

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蚊取り線香の原料となる、除虫菊(ジョチュウギク)。

正式名称はシロバナムシヨケギク(白花虫除菊)というキク科の植物だそうです。

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原料を乾燥させ粉末化したものを入れています。

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水と染料をよく混ぜ合わせてると、皆さんのよく知っている蚊取り線香の色になりましたね!

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更によく練り込んで、シート状に成形しています。

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こちらの金型で成形したシートを打ち抜いていきます!

ピタっとくっついていると思ったら、このように二つ同時に切り出していたんですね!430_7

1〜2日の自然乾燥と、その後40〜50℃の乾燥室で乾燥させることによって水分が約10%となり完成です!

有効成分量、燃焼具合、燃焼時間などの検査が行わた後、梱包され出荷されていきます!